娘のピアノの習い事の話

生活ブログ

今回は、何の情報もないただの私の悩み事を投稿します。(私の頭の中の整理です。)

 



娘は、ピアノを習っています。

月3回のレッスンに通っているのですが、家での練習に苦労しています。

家での練習時、私が怒り、泣いてピアノの練習をしている娘に対して、「なんのためにピアノ習ってるんだろう」と考えさせられました。

目次

ピアノを通わした親の気持ち

・私は音程がよくないので(音痴)、娘も音痴になったら申し訳ない。

音痴というだけで、嫌な気持ちになったことは多々あります。

・長い人生、人生にプラス音楽はとっても楽しいことだと思う。

・学生時代、ピアノを弾ける友達がすごくキラキラしてみえた。

上記にあげた様に、ピアノに通わせてるのは、娘がしたいからと言ったわけでもなく、私(親)の気持ちで始まってます。

娘のピアノへの気持ち

・ピアノを楽しいとは思っていない。しなければいけないことだと思っており、無理無理している感じです。

・発表会の後などは、達成感を味わって、誇らしげにしている。

娘のピアノへの気持ちがこうなってほしい親の気持ち

・ピアノを楽しいを思って、自分から進んで練習してほしい。

・一人で練習できるようになってほしい。

投稿しているうちに気づいたこと

・娘のためのピアノと思っていたが、親が勝手に良かれと思ってしたことで、娘を嫌な気持ちにさせていた。

・親のこうなってほしい親の気持ちは、娘には決して分からないし、親の希望通りの娘になってしまったら、親を怖がってしているだけで、娘の成長には何の意味がない。

ピアノの練習に対しての改善点

・今まで、ピアノのレッスンがある日の前に30分を2日ぐらいしていましたが、練習の仕方を変えて、10分を毎日することにします。

・ピアノができなくても、娘のペースに合わせて、娘が楽しく練習できることを第一に考える。

・娘にピアノを習ってもらってると考えて接する。

まとめ

・娘がピアノの練習をしないという悩みは、視点を娘においていたが、親(私)の問題だったような気がします。

・娘の人生の選択枠を増やせる様に、「ピアノ(音楽)=楽しい」になってくれる様に親が頑張らないといけないと思いました。

余談

・この前、ピアノの練習で娘に怒ってた時、レッスン費について娘にぐちぐち言ってしまいました。情けない・・・。器の小さい親でごめんなさい。

 

 

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