【抱っこ紐】タイプ別おすすめ

育児

今回は今まで使用してきた3つの抱っこ紐のタイプ別のメリット・デメリットを紹介していきます。

抱っこ紐には、ベビーキャリアの他に、スリリングベビーラップそしてヒップシート等があります。

どんな時にどんな抱っこ紐がおすすめかを投稿していきます。

 



私は、ベビーキャリアは「エルゴ」、ベビーラップは「コニー」そしてヒップシートは「ポルバン」を使用していました。スリリングは母の手作りを使ってました。

目次

ベビーキャリア

1番使用回数が多かったメインの抱っこ紐でした。(※私の使用していたのは、インサートのいる古いタイプですが新しいタイプを載せておきます。)

新生児から長い間使用できます。

メリット

・抱っこする側の肩や腰に負担がかかりにくく、安定して抱っこできた。

・赤ちゃんが寝てしまっても、安定して抱っこができた。

デメリット

・コンパクトにしまうことができない。

・後ろの留め具を留めるのが一苦労(慣れれば問題はない。)

・新生児はインファントインサートをつける必要があった(現在の新製品はつける必要なし)

エルゴ以外のベビーキャリア

ベビーラップ

主に新生児や小さい子供に使いやすいです。

メリット

・コンパクトに持ち運ぶことができる。

・抱っこをすると、気持ちがいいのかすぐ寝てくれた。

デメリット

・おんぶが出来ない

・着用する時にもたつく(これは慣れの問題だと思います。)

・肩と二の腕部分が抱っこ紐で覆われてしまうので、手が動かしにくい。

コニー以外のベビーラップ


購入するときに、POGNAEと悩みました。

ヒップシート

歩き始めた頃の乗せおろしが多い時に便利です。

メリット

・乗せおろしがすごく楽。

・ウエストポーチみたいなので、子供が乗ってなくても邪魔にならない。

・腰で支える為、肩に負担がかからない。

デメリット

・ヒップシートだけでは、手で支える必要があるため、肩掛けタイプやベビーキャリアを検討する必要がある。

・子供が寝てしまった時は、ベビーキャリアタイプのヒップシート以外は負担になる。

・子供が重たくなってきたら、腰に負担がかなりかかる。

ポルバン以外のヒップシート


折りたためるヒップシート、育児中の持ち物は、出来れば、コンパクトに限ります。

今、新生児がいたら欲しいと思う抱っこ紐

新生児から使えて、ヒップシートとしても使えてとても便利そうだと思いました。

まとめ

子供は成長していくので、その時その時に使いやすい抱っこ紐は異なってきます。

私は、第一子の時は、どのように成長するのも分からなく、とりあえず流行っている「エルゴ」を購入しました。結果それでよかったと思ってます。

今、ボロボロになったエルゴは捨てれない大切な物になってます。笑

5年前と比べると、だいぶ使いやすそうな抱っこ紐が販売されている気がしました。

いろいろご検討してみて下さい。いずれ、いい思い出になると思います。

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