テアトルアカデミーを我が子が受けた話②

生活

前回の「テアトルアカデミーを我が子が受けた話①」はこちらから↓

前回にはインターネットやSNSでの噂のことの記載しています。

前回は、一次審査の合格まででしたので、今回は、二次審査(オーディション)を中心に書いていきます。

目次

第二次審査(オーディション)

オーディションは付き添いの大人2人までと記載がありましたが、コロナ禍の現在は付き添いは1人まででした。

娘が受験したグループは、30名ほどの受験生がおり、幼稚園生(保育園生)と小学生低学年の方たちでした。

当日の流れ

1、受付

2、開始まで待機

3、テアトルアカデミーについての説明

4、オーディションの説明

5、受付順に5名ほどで集団オーディション(実技試験)

オーディション時間

少し早く到着してしまったので、全部で1時間半くらいかかりました。

実技試験内容

オーディションの内容は、簡単なものでした。

小学生未満は、一言のセリフを言うだけでした。

(小学校低学年は、1行ぐらいのセリフを言っていました。)

オーディション結果

1週間も経たないうちに合格証書と入学案内が届きました。

講評をいただきましたが、詳しく電話でも教えてくれました。

オーディション合格後の対応

インターネットやSNSでしつこく勧誘してくる等の嫌な噂があったのですが、勧誘行為などはまったくなく、こちらの想いを聞いて下さったり、入学してからのスケジュールを細かく教えて下さったり、親身になって相談に乗って頂きました。

入学金について

・入学金と教育充実費を合わせて、275,000円(一括払いが出来ない場合は分割も出来ました。)

・授業料 16,000円(税抜)

この他に、宣材写真代やタレント年鑑製作費等が発生してきます。

まとめ

・レッスンはダンスと演技が主になってますので、もし芸能界で羽ばたけなくても、子供にとってはすごくいい経験になると思いました。

・オーディションも無料で開催していますので、1度受けてみるのも子供にとっていい経験になると思います。

こちらからオーディションの応募が出来ます。

・テアトルアカデミーは「赤ちゃん部門」「子ども部門」「青年部門」「シニア部門」の4部門あります。

 



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