後編・家族(未就学児含)で新型コロナに感染しました

生活

前回はこちら↓

新型コロナ感染をしてから1カ月程度経ちました。

自宅療養も終わり、日常の生活を取り戻しています。前回投稿した続きを書いていきます。

目次

感染者(家庭内感染)

わが家は結局、5歳子供・母親・父親の3人の感染でした。

2歳の子供は、少し風邪の症状が出ていましたが、PCR検査をした結果、まさかの陰性でした。これにはとても驚きました!

症状の変化

未就学児(5歳)

・5歳子供は前回書いた様に、「寒気→発熱(2日間)」以上。

熱が下がって1週間ほどは、微熱が出たりしていましたが、元気に家の中を遊び回っていました。

母親

・1週間の症状は前回を見て下さい。

・その後、6日目の症状が発症して11日間続きました。

一般の自宅療養は10日間ですが、10日目に保険所から連絡があり、症状が続いてるので、「明日も自宅療養して下さい。」と言われました。いつ終わるか分からない症状に対しての、症状があるなら、自宅療養。(この自宅療養は保健所の指示に従わないといけないので、自宅から出られないということです。)保険所は人手が足りていなく、臨時の方の対応だったのか、何を質問しても、「症状があるから自宅僚」しか返ってこず、コロナ感染者の不安にはまったく寄り添ってはくれなかったです。対応してくれた方が残念過ぎました。

そこで、都道府県の運営している、コロナ感染者の後遺症相談に連絡し、症状の判断基準など詳しいことが聞けて、ほっとしました。症状の判断基準になるのは、発熱と咳の有無が大きくかかわってくるみたいです。(国が定めている、基準がきちんとあるみたいです。)

・いつ症状が治るか心配していたのに、次の日の発症11日目にはピタリと症状がなくなり自宅療養が終わりました。

父親

・頭痛や倦怠感が出始めて、3日目ぐらいに1日のみ発熱し、解熱剤を飲むと全ての症状は治まっていきました。続きました。

・ちなみに、父親は糖尿病ですので、基礎疾患がありましたが、対応は普通の人と同じで、入院することもなく、「症状が悪くなったら連絡して」の自宅療養でした。

まとめ

・地域の保健所で解決できないなら、都道府県や国のコロナ感染者の後遺症相談に連絡することおすすめします。

・解熱剤は新型コロナに感染していなくても、かかりつけの病院からもらっておくといいと思います。(ワクチンの副作用対策にもなります。)

・解熱剤は色々な種類があり、症状に効くものと効かないものがありました。効かない薬を飲み続けるよりも、かかりつけの病院に相談されるのがいいと思います。

以上、わが家のコロナ感染の経験が、コロナ感染で悩まれてる方の役に立てばと思い投稿しましたが、新型コロナの感染の症状は、人により様々みたいです。わが家も、2回目の新型コロナに感染しない様、引き続き感染対策をしっかりしています。

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