先日、「主人が急性心筋梗塞になった話」を投稿しましたが、今回は入院、自覚療養を経て3カ月後の現在の状況を投稿します。
↓前回の話はこちらから。
目次
急性心筋梗塞後に習慣にしていること
・毎朝、血圧を測る
・朝晩、体重を測る
・少なくても、週3回は筋トレ・ランニングをする
・お菓子やジュースを頻繁に食べない
・仕事で帰りが遅くなる時は、仕事中に夕ご飯を済ませる
急性心筋梗塞後の体重の変化
入院前はメタボのデブでしたが、
入院前82kg→退院時78kg→自宅療養中75kg→
1カ月半後72kg→3カ月後(現在)69kg
人間、死にかけたら必死で頑張れるということを証明しています。
急性心筋梗塞後の通院
月に1度は通院し、数値を調べて頂いています。(糖尿病も併せて見て頂いてます。)
運動面でもどのくらいの体力がついているのかも調べて頂いています。
余談ですが、主人は自分の服用している薬の種類まで把握しており、この前、薬局で間違った薬を渡されて、激怒していました。薬剤師さんを信頼してましたので、薬を確認するということはしていなかったので、ヒヤッとする出来事でした。かかりつけの薬局でしたので、違う日に子供の薬をもらいに行ったら、私にまで謝罪してくれました。ヒヤリハットとして社内で共有してくれたみたいです。しかし、人間は完璧ではないし、最後に口に入れるのは本人ですので、子供の分も含め、これからはきちんと確認するべきと思いました。
まとめ
急性心筋梗塞を発症してから、主人はありがたいことに後遺症もなく、運動の制限もありません。
しかし、心不全や不整脈といった後遺症のリスクはあります。医師の先生の指導をきちんと受け、
食事、運動と日常生活を見直した、生活を過ごしています。
健康で、毎日普通の生活を過ごせていることに日々感謝しています。
次回は「急性心筋梗塞を発症し、マイナス13kgのダイエットに成功した主人の話」を投稿します。
こちらから↓
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